刑事事件で逮捕された時の接見面会

暴行するつもりはなかったものの、拘束された

あれはいつの事だったか、近所にとってもうるさい人がいました。マンションなのである程度の騒音は仕方ないと思っていましたが、あまりにもうるさかったのと、更にはその言葉から相手はもしかしたらかなりのトラブルメーカーなのではないかと思ってかなり警戒しつつ、金属バットも持って行ったのです。今思えばこれが悪かったです。インターホンを押してうるさいと伝えたのですが、意に介さず。むしろこちらの金属バットに気付いたら、ひるむどころか向かってきたんです。そして相手は警察に電話したんです。「金属バットで殴られた」と。

そしてやってきた警察は状況を見て、自分が金属バットを持っているのですから問答無用で逮捕。警察署に拘置される事になりました。容疑は暴行との事ですが、自分自身がそのような状況になるとは思ってもいませんでしたからびっくりしました。

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何より辛かったのは、何も出来なかった点です。顧問弁護士などいる訳がありません。ですが自分としてはとにかく誰かに面会して、状況を知らせたかったのです。夜の出来事ですから、会社に休むとの連絡さえ入れていない状況です。会社からすれば「サボりか?」くらいにしか思わなかったかもしれませんが、こっちとしては持って行ってしまったがために暴行事件の容疑者にまでなってしまい、かといってこの状況を誰にも説明出来ない。

取り調べでも終始「金属バットを持って何をしたのか」「殺意はあったのか」といったような事ばかり。この取り調べの落としどころが一体どこにあるのかさえよく分からなくなっていました。自白した方が楽なんだろうなと何度も思いました。でも、不条理ですから、弁護士に相談しようって思ったんです。法律の専門知識がない自分が、いくら考えた所でどうにもできない。むしろこの状況を何とか出来るのは弁護士だけだろうなと。